去年の冬、年下の同じ職場の男性に人生で初めて告白された
わいはその男性より後から職場にはいったから、覚えることいっぱいあったしわからんとこはいろいろ教えてもらったりもして助けてもらったけどそんなに仲がいいわけでもなかったと思う
職場では年上年下問わずそれなりにみんな仲良くしてくれたり同じヲタもいて居心地もよかった

男性って地味に長いからIにするわ

夏にIが2人で遊びに行きまませんかっていってきた
何の予定もなかったし、仕事仲間と遊びにいくという感覚だったから了承した
その日は普通に楽しかった
また行きましょうって言ってたからいいですね～って返した気がする
それからも職場にいったら話すぐらいの関係だったし、ほんと何事もなくすぎていった
そして冬がきた

また遊びにいきませんかっていってたからいくことにした
なんか謎にデートスポットをまわった気がする
思えばそこで気づけたらよかったんだよなー
まわりカップルだらけなのにな

で、いろんな場所まわって夜になった
あるイルミネーション見た後にそこからIが動かないんだわ
そんなに広くない場所だし20分くらいで十分な場所堪能できる場所なのに40分くらい動かないんだわ
正直脚しんどかったし、え、何そんなにこの場所気に入ったのかよぐらいにしか思ってなかったんだよね
そのときは

それからその場所から動こうってことになって歩いてた
ある橋の上でIが後ろから抱きしめてきてお付き合いしてくれませんかって
なぜか冷静にごめんねって返してた
すっごい緊張してるけど、初めて告白されたし、頭の中え？え？って感じだったけど。
外面は目を見てごめんなさい、友達でいよう、職場で気まずくなるのいやだからってはっきり言った
そこでいつから好きだったのか聞いたら、最初に出かけた夏からっていってた
とりあえず、そのときはありがとうありがとうっていって解散した
解散して一人になって電車に乗るときにだんだん足が震えてきた
告白されたんだっていう実感で
嬉しいっていうのはあったんだと思う、それと同時にまじかーってのもあった
異性から後ろから抱きしめられるとかほんと少女漫画の世界かよって謎に浮かれてた

職場でIにあっても極力何もなかったようにつとめた、普段通りの自分を演じれてたと思う
それから年あけてだんだん日がたって、またIに遊びにいきませんかと誘われた
ここではっきりと気持ち悪いと感じた

ようやくスレタイだな

わからない、急に自分が性の対象にされてるのかって改めて考えたら凄く気持ち悪くなってしまって職場にいくのが憂鬱になっていった
その職場はもともと先月で辞める予定だったから、ほんとによかったけど好意を向けられたらほんとに避けてしまうのなんなんだろうな

世のカップルってすげーな

なんかもう結婚できる気がしない

そもそも付き合える気がしない

恋愛って難しいな

本とか人の恋愛話はよく聴いたりしてたけど、いざ自分が当事者になるとほんとダメ
みんな凄いな、キスとか当たり前に言葉にしてたけどできるきがしない

気持ちはわかる
単にそのＩさんがスレ主にとってはダメだっただけだと思うよ
(Ｉさんには申し訳ないことだけど)
もしくは先に自分が好きだと思わないとダメってタイプか

こういう人も居るんやなって思うと女性に近づくの怖くなるは。たった2回出かけただけで告ったIさんもあれだけど、そもそも気がない上そんなに仲良くないと思ってる人と2人きりで出かけるのがおかc