仕事

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    1: ばぐっち ★ 2024/04/14(日) 22:32:46.69 ID:??? TID:BUGTA
    新入社員の研修が行われる季節。新人たちは緊張に包まれ、約2~3週間、慣れない生活が続く。
    「もう学生ではない」という自覚のもと、新しい人間関係、職場環境に置かれ、ストレスも多く、毎年体調を崩す人が出てくる。その日も、午前中に人事部の担当者から電話があった。

    新入社員研修中のEさんの様子がおかしい、今朝、出社しないので連絡したところ、「
    電子レンジにメールが次々と来るので部屋から出られない」と言って泣いているとのことだった。

    地方から上京し、会社の寮に滞在して研修を受 けているとのことなので、実家の親御さんに連絡 し、人事部の担当者に付き添ってもらって精神科 を受診してもらった。統合失調症を発症してい た。Eさんにとって実際に見えてしまうもの、聞こえてしまうものにおびえ、さぞ怖く苦しかっただろう。

    統合失調症の患者は約100人に1人弱とされ、特殊な病ではない。10歳代後半から20歳代に初めて症状が出ることが多いと言われる。精神的、経済的に自立する時期に多いようだ。Eさんの場合も、社会人として自立しなければならないという気持ちや緊張と、慣れない生活が引き金になったようだった。

    統合失調症は、専門医を受診し、適切な治療と生活環境があれば、普通に社会生活を送れる方も多い。しかしながら、発症後はしばらく、手厚いサポートが必要である。

    母親の話によると、Eさんは学生時代、サークルでバンドのボーカルをしていたり、交友関係も広く、明るいお嬢さんであるということだった。あまりにもおびえきった様子に、ご両親も心を痛め、いったん、親元で生活をすることとなり、退社した。(抜粋)
    https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200414-OYTET50003/

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    1: 蚤の市 ★ 2024/04/04(木) 13:05:40.57 ID:t98IzDZX9
     山口県警本部所属の20代の男性巡査長が許可なくSNS(ネット交流サービス)を使って副業で
    報酬を得たなどとして、県警が巡査長を所属長注意としていたことが判明した。3月12日付。

     地方公務員法により、公務員は許可なく営利目的の副業をすることが禁止されている。

     県警監察官室によると、巡査長は昨年、SNSで別の人の投稿に「いいね」をつけると報酬がもらえるという副業を許可を得ずにしていた。副業に関する手数料を求められて支払ったところ、受け取った報酬の合計額を上回ってしまったという。報酬の額や受け取った回数は明らかにしていない。県警による事件捜査の過程で巡査長が関わっていたことが発覚した。

     監察官室は「職員の指導を徹底し、再発防止に努める」としている。【小澤優奈】

    毎日新聞 2024/4/4 10:12(最終更新 4/4 11:44)
    https://mainichi.jp/articles/20240404/k00/00m/040/040000c

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    1: ばぐっち ★ 2024/04/10(水) 17:12:08.02 ID:??? TID:BUGTA
    「ちゅ~るちゅ~る CIAOちゅ~る」や「ラ~イトツナは、いなば」など軽快なCMで知られる缶詰製造大手いなば食品。

     今年3月には大谷翔平選手の所属するロサンゼルス・ドジャースのスポンサーにもなった有名企業だ。そのいなば食品の今春の一般職採用の新入社員19人のうち少なくとも17人、実に9割が入社を辞退していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

    静岡県に本社を置くいなば食品は、ライトツナなどの缶詰やペットフードを製造し、売上高は1350億円(昨年)に上る。

    「1948年設立で従業員数は子会社などを含めると4800人です。上場はしていませんが、米国や欧州にも現地法人のある大企業です」(経済誌デスク)

     一体、何があったのか。入社を辞退した女性が語る。

    「当初は真新しい社員寮が完成していると聞いていたのですが、社宅として会社に案内されたのは古い一軒家ばかり。そこに新入社員同士2~4人に分かれて、共同生活をしろというのです……」

    小誌が入手したその“社宅”の画像や動画には、雨漏りする部屋の様子などが映っている。“ボロ家ハラスメント”といえる有様に直接、会社に抗議をした新入社員の保護者もいたという。

    また、給料についても、入社直前になって、募集要項に明記してあった額よりも3万円ほど少ない額を提示されたという。

    労働問題に詳しい佐々木亮弁護士が語る。
    「入社前に会社が示していた条件と相違があれば労働者との契約違反となります」

     いなば食品の現役社員が、嘆息する。

    「社長夫人で現在は取締役の稲葉優子会長が、社員の待遇を指示しているんです」

    社内で「逆らうと、どうなるかわからない」と恐れられる“女帝”とは何者なのか――。

     4月10日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および4月11日(木)発売の「週刊文春」では、新入社員が受けた信じがたい会社側の説明や、“ボロ家社宅”の画像、稲葉会長夫妻から命じられる驚きの業務について詳報する。

    https://bunshun.jp/articles/-/70152?page=1

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